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阿弥陀山
広島市佐伯区
湯来町の伏谷地区を挟んで東郷山の向かい側、大森神社の裏山に、阿弥陀山があります。
大森神社からみた阿弥陀山です。美しいトロイデ火山です。
大森神社は、宇佐八幡宮から勧請してきた八幡宮ですが、かつて、阿弥陀如来がまつられていました。神仏習合の時代にあっては珍しいことではありませんでした。
大森神社の横から登っていきます。麓からすぐに山頂が見える山は、急登の多い山である場合が多いです。
少し林道を歩きます。
古くなった給水塔があります。
風倒木が多く倒れているところもありました。このようなところでは、道迷いに要注意です。
薄暗い針葉樹林帯を歩いていきます。
ここを曲がっていきます。
急登をひたすら登っていきます。
最近できた林道に出会います。
林道では展望が開け、東郷山と寒山を近くに望むことができます。
再びかなりの急登を登っていきます。
山頂近くに大きな岩が・・・・・・。
山頂に着きました。
山頂のまわりには雑木で覆われていますが、展望台に登れば、宮島を望むことができます。
阿弥陀山の南に、宮島が見えます。
南によく目立つのは、岩舟岳です。
厳島神社の大鳥居は、阿弥陀山の麓の大森神社の社叢の木からつくられています。
阿弥陀山と東郷山の間を伏谷地区といいますが、かつて、この地区に倒れていた木に厳島の神様が宿られたという伝説があります。
この伏谷、白砂(しらさご)地区を中心とする地域は、昔から干ばつとと水害を繰り返し、水に悩まされてきたのでした。
厳島神社の神様は、水神様(宮島三姫)なので、人々の水に対する願いが、このような伝説を生み出したのでしょう。
また、阿弥陀山と極楽寺山の両山にある池を往復する大蛇の話もあります。大蛇や龍は水神様なので、これも極楽寺山、阿弥陀山の間の伏谷、白砂地区(合わせて砂谷と言います)に住む人々の願いの現れなのでしょう。
そもそも伝説は人々がこうあって欲しいという願いや希望の表れなのです。
阿弥陀山
阿弥陀山
広島権現山
広島市東区
広島権現山というと、聞き慣れない山ですが、一般的に「二葉山」と呼ばれている山なのです。
この山は山頂まで車道がついているのですが、登山道もあります。
牛田南1丁目に登山口があります。
しばらく登って行くと、
急な山道になります。
平坦な所に、旧陸軍の高射砲台跡がありました。
山頂付近には大きな岩石群が
登山口から10分程度で山頂に着きました。
広島権現山
福王寺山
広島市安佐北区
展望台から、歩きやすい道を快適に歩いていきます。
展望台(14丁)から10丁分歩き、4丁のところに駐車場があります。
金仙様がお出迎えです。
ここから赤い灯籠や
不動明王が並ぶ道を歩いていきます。
3丁を過ぎると、
神聖な雰囲気に変わっていきます。古そうな石仏が立ち並んでいます。
雪が残っていました。
仁王門が見えてきました。
この仁王門は、桃山時代のもので、毛利氏の協力を得て建てられました。
仁王門の脇には、霊水が湧き出ています。
金堂(本堂)です。1977年(昭和52年)に落雷により、焼失しました。その後、1982年(昭和57年)に再建されました。そのときに、空海作と伝えられる、不動明王像も焼けてしまいました。
空海は、811年頃に、可部の地を訪れ、この山中で見つけた木で不動明王を彫りました。そのときに、ここの池で、金の亀が現れたというのです。そして、不動明王をまつるお堂が福王寺の縁起となったのです。
灯明杉です。広島市の天然記念物に指定されています。
(つづく)
福王寺山
福王寺山
広島市安佐北区
広島近郊には、「寺」の名前のついたお寺が4つあります。
蓮華寺山、極楽寺山、鎌倉寺山、そして、福王寺山です。
このうち、鎌倉寺山には現在お寺は残っていませんが、鎌倉廃寺跡があります。
蓮華寺山は、かつては、山頂方面に蓮華寺がありましたが、現在は麓に移っています。
そして、極楽寺山と福王寺山には、現在も山頂付近に大きなお寺があります。
国道191号の可部6丁目から登っていきます。
可部6丁目の住宅街をゆるやかに登っていきます。
この坂を不動坂、反対側の綾ヶ谷から登るみちを阿弥陀坂といいます。
住宅街がおわると、大きな堰堤があります。
宮島弥山の大元コース、極楽寺山の平良ルートにもあるように、1丁ごとに、石に記されています。(1丁=109メートル)福王寺の仁王門を起点に、可部6丁目の住宅地がが24丁、25丁となっています。
歩きやすい道を登っていきます。
14丁のところに、展望台がありました。
つづく
福王寺山
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